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キーワード難易度チェックツール「rishirikonbu」の使い方解説

2020年8月10日

 

解決したい悩み

月間アクセスが多いキーワードでせっかく記事を書いても、競合サイトのページが強くて上位表示されない…。キーワードの難易度があらかじめわかるツールとかあったら教えてほしい。

 

こんな悩みを記事では解決していきます。

 

月間のアクセス数が多いキーワードでも、競合サイトのページが強いと、上位表示されるのはかなりキツイです。

 

勝つことが困難なキーワードで勝負して、全然アクセスが来ないより、比較的簡単に上位表示できるような、競合ページが強くないキーワードのほうが、アクセス数が見込めたりします。

 

だからこそ、記事を書く前にキーワードの難易度を知ることができれば便利ですよね。

 

今回紹介するのは、キーワードの難易度を知ることができる「rishirikonbu(リシリコンブ)」について説明していきます。

 

rishirikonbuとは

 

「SEO難易度チェックツール」「関連語・候補キーワード検索数予測ツール」の2つの機能があり、使いたいタブをクリックすることで選ぶことができます。

 

 

それぞれの役割が違いますが、関連キーワードの候補を調べつつ、キーワードの強さも確認できるので便利です。

 

使い方を詳しく説明していきます。

 

rishirikonbuの使い方

 

SEO難易度チェックツール

 

検索にキーワード入力してチェックボタンをクリックすることで、難易度を数値で表示してくれます。一度に3つ調べることが可能。

 

 

キーワード難易度は数値で表示されます。

 

 

50%以上は比較的強いキーワードになるので、初心者は避けたほうがいいですね。

 

今回の画像の例のように、お金に関係するキーワード人気のため強い場合が多いです。

 

単体キーワードだけでなく、「旅行 北海道」のような複合キーワードも調べることが可能。

 

強くないニッチなキーワードの場合、数値ではなく「現在データ取得中です。しばらくしてから再度お試しください。」と表示されたりするので、このようなキーワードは上位表示しやすいキーワードといえます。

 

 

関連語・候補キーワード検索数予測ツール

 

キーワードを入力し、チェックボタンをクリックすると「関連語・候補キーワード」「月間検索予測数」「1位時の月間検索予測数」「キーワード出現場所」をまとめて表示してくれます。

 

 

「キーワード出現場所」に関しては、使えないので無視して問題ありません。

 

さらに、「関連語・候補キーワード」の左にある「難」というチェック欄は、難易度を調べたいキーワードにチェックを入れて、「難易度をチェック!」のボタンを押すことで、まとめて難易度を表示させることができます。

 

一度にまとめて調べられる個数は3つまでとなっています。

 

まとめ

 

rishirikonbuはキーワード検索数予測ツールとしては使えますが、一つデメリットとして回数制限があり、一日に何度も検索をすることはできません。

 

どうしても調べたいキーワードを優先的にチェックし、回数制限がまだ残っているようでしたら、気になるキーワードもチェックするようにしましょう!

 

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  • この記事を書いた人

ヤマト

GoogleアナリティクスのGAIQ認定資格者。webマーケティングを得意としています。読書が生きがい。札幌在住。どこよりもわかりやすさを追求して記事を書いています。

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