解決したい悩み
最近、記事にするネタがなくなってきて、ブログを書くのがツラい…。ネタを簡単に見つかる方法があるなら教えて欲しい。
このような悩みを、記事では解決していきます。
本記事の内容
- 「インプット」が足りないから「ネタ」がなくなる
- 効率よく「ネタ」をインプットする方法
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、現在3年以上ブログで記事を書いていて、過去の記事を含めると300記事以上は書いています。
ネタ切れを起こす一番の原因は、圧倒的に「インプット不足」ですね。
「インプット不足」と言われても、どうやったらいいかわからない…。」というために、いくらでも「ネタ」を見つけるための、効率的なインプットのやり方を説明していくので、ネタ切れに困っているのでしたら、ぜひ覚えていってください。
ネタ切れの原因を理解しよう
ネタ切れになる原因をきちんと理解し、その対処方法を身につけましょう。
自分の持っている情報だけで記事を書く
ネタ切れの一番の原因は、「自分のもっている情報だけで記事を書こうとする」こと。
つまり、アウトプットばかりするから、知っている情報がなくなり、結果「書くネタ」がなくなる。
ブログで記事を書き続けるには、「アウトプット」ともう一つ、「インプット」が重要になります。
いつもネタ切れを起こしている人は、ほぼインプット作業をしていません。
初めに理解しておくべきことは、「常にインプット作業をすることが大切」ということです。
「ネタ切れ」の原因がわかったところで、次のステップに移ります
「どういった情報をインプットをしたらいいのか?」についてです。
インプットするネタは「読者が読みたいもの」
記事のネタのため、情報をインプットをすることは大切ですが、何でもかんでもインプットすればいいというわけではありません。
大切なのは、「読者が読みたいと思うネタ」のインプットです。
理由は、読者が興味のないネタで記事を書いても、アクセスが集まりません。
例えば、「私がよく行くカフェ情報」なんて、その人のファンでもない限り、読みたいと思いませんよね?
そうではなく、「東京駅から歩いて10分で行けるおしゃれカフェ」なら、多くの読者が読みたいと思うはずです。
インプットする情報は、「読者が読みたいと思うネタ」に絞りましょう。ここがものすごく重要です。
次は、「読者が読みたいと思うネタを探す方法」をご紹介していきます。
読みたいと思うネタを探す方法
読みたいと思うネタを探す方法は、大きく3つあります。
- 「ツール」を利用する
- 「サイト」を利用する
- 「SNS」を利用する
この3つです。
それぞれの方法を説明していきますね。
「ラッコキーワード」でネタを見つける
「ラッコキーワード(旧:関連キーワード取得ツール)」を使うと、「読者が読みたいを思うネタ」を、簡単に見つけることができます。
ラッコキーワードは、Googleサジェスト(Googleでキーワード検索をしたときに表示される関連キーワード)を取得してくれるツール。
読者は、日々興味があることをネットを使って検索していますが、検索したキーワード回数が多い単語ほど、読書が読みたいと思うネタです。
このキーワードが、読者が読みたいと思うことと直結しているので、これらのキーワードにそった記事を書けばいいだけ。
さらに、検索結果のキーワードを、再度ラッコキーワードで検索すると、どんどんキーワードが広がっていきます。
例えば、「投資」で検索して表示された「投資 アプリ」を、再度ラッコキーワードで検索すると、「投資 アプリ ゲーム」や「投資 アプリ ランキング」などが見つかります。
書きたいネタが見つかったら、あとはそのネタについて調べ、情報をまとめて記事にするだけです。
「ラッコキーワードツール」の使い方は、こちらの記事を参考にしてください。
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【必須ツール】無料キーワード検索ツール「ラッコキーワード」の使い方
続きを見る
yahoo!知恵袋からネタを探す
「Yahoo!知恵袋」や「OKWAVE」のような、「悩みを解決するサイト」は、ネタの宝庫です。
「悩み」=「読者が興味あるネタ」の可能性が高いので、悩みを解決する記事を書くと、必然的に「読者の興味がある記事」が完成します。
色々な悩みを読んでいると、専門家が答えている場合などもあり、ネタとしては貴重な情報となります。
Google検索や、ツールでも表示されなかったネタが見つかることもあるので、うまく利用していきましょう。
SNSからネタを探す
「Twitter」や「Facebook」を使って、リアルなネタを探す方法もあります。
「会社の飲み会行きたくないわ〜」とか、「プログラミング始めようかなぁ」など、リアルな悩みがツイートされているので、解決策がネタになります。
とくにTwitterは、最新の出来事に関する質問や悩みがツイートされているので、Google検索ではヒットしないネタが見つかりやすいです。
まとめ:読者が読みたいネタをインプットする
ネタは自分の頭で考えるより、「ラッコキーワード」「Yahoo!知恵袋」「SNS」の3つを利用して、良質なネタを見つけること。
とくに「ラッコキーワード」は、一度に複数のネタとなるキーワードを出力してくれるので、必ず利用するようにしてください。
ネタが見つかったら、あとはひたすらネタの答えになる情報をインプットして、記事にしていくだけです。
今日からネタに困らない、ブログライフを送ってください。